名前:デューテ
性別:女
CV:鈴木絵理
成長率:
成長率(%) | HP | ATK | TEC | SPD | LUC | DEF | RES | 成長率合計 |
Echoes | 30 | 70 | 35 | 55 | 40 | 20 | 4 | 254 |
外伝 | 30 | 50 | 30 | 20 | 30 | 10 | 0 | 170 |
参考:ユニット成長率 – ファイアーエムブレムエコーズ(FEエコーズ) | 神攻略wiki
育成難易度:B
備考
ドーマ教団の妖術師タタラに洗脳されてしまっていた、森の村の魔道士兄妹の妹。「外伝」当時から可愛い顔をしていたが、「Echoes」では八重歯が生え、より可愛い顔になった。
兄リュート曰く、「祖先が英雄ソフィアの愛弟子の女性魔道士なので、自分よりも女性であるデューテの方により強く魔道の素質が表れている」との事。
村では魔道の事などは公にしてはいけない決まりがあるにも拘わらずそれをドーマ教団に嗅ぎ付けられデューテが拉致・洗脳されてしまったのは、リゲルに亡命する為にスレ〇ダーが情報をリークしたせい。全く、自分の利益の為に他人に迷惑をかけるスレ〇ダーは、何処迄も卑劣な奴…。
「外伝」の当時も、タタラに洗脳され敵として登場してきたデューテの救助方法が洗脳術を施しているタタラを倒す事だと知ったのは、何度目のプレイの時だったか…。
因みに、洗脳されていた時はかなり低かったLUCだが、洗脳が解けて本来のパラメータに戻ると15という数値になる為、そもそも装備している祈りの指輪とは相性が良い。
で、そもそもATKの成長率が70%もあり上限値も43迄伸びるデューテの場合は、星の宝珠を装備させている場合はATKの成長率が100%となり、一度のレベルアップで2点伸びてくれる場合もある。
その為、ATKは放っておいてもMAXに到達してくれる。まぁ、彼女の力強さは今に始まった話ではないが。
逆に、ただでさえ低い上に兵種補正のせいで更に低下してしまっているHPやDEF、兄とは対照的にそもそも低いTECも伸びにくいので、パラメータバランスが悪くなりがちなのも「外伝」当時から相変わらず。やっつけ負けに御用心。
まぁ、RESが最初から15もあり成長率も4%なので、魔法使いの敵が相手ならその辺の不安も少々解消されるが。
それでも、上限値に眼を向けると、HP52、ATK43は全38人中間違い無くトップなのだが、それとは逆にTEC38、DEF37は全38人中ワースト1。SPDは41迄は伸び、LUCは40と人並み。その為、当たれば大きいが確実性に欠け、それ以上に脆さも気になるところ。
支援者は兄リュート以外に、クレアもいる。クレアとは、兄がいる者同士、友情でも芽生えたような感じがある。
尚、デューテに限らず、女性魔道士が神官にクラスチェンジすると剣を携え打撃攻撃もできるようになるし、更にオーバークラスであるモルガーナに迄クラスチェンジできれば敵専用だったスライム、デスの呪文を習得してくれる。
その上、「外伝」当時とは違い、神官へのクラスチェンジの許可おりるのが魔道士Lv:14と、6レベル分も早くなった事も見逃せない(尤も、今回の修行を課す場合は、やはりLv:20迄頑張って修行してもらうが)。
そして、「Echoes」の現在は、神官になって修行を積むとリワープの呪文を覚えてくれる。
この呪文は好きな仲間の隣に自分を転移させるというもの。うまく使えばMOVの高い面々の応援に駆け付ける事もできるが、タタラに洗脳されていた時の事を脳が記憶していなくても、身体の方は記憶していたのだろうか。
後、デューテがモルガーナにクラスチェンジする場合は、ただでさえ高いATKが更に向上しスパルタン並みに力強くなる(46)ので、その後もレディソードを振るってもらうと良いだろう。
因みに、最初から魔道士Lv:3のデューテは、村人フォーク無しの場合はレベルアップ回数は55回で、条件的にはエストと同じ。序に、ソーセージやハムのような肉類をあげると喜んでくれる、意外な肉食女子である事もエストと同じ。
でも、上述の通り伸び易い項目と伸びにくい項目の差が両極端だが、幸いRESの伸びは比較的高いので、TECやDEFもRESと一緒に伸ばしていく事にはあまり苦労しない。その為、ALLMAX到達は兄よりは楽なので、難易度は「B」とした。
育成計画
通常のプレイの場合も兄リュートよりも強いデューテだが、今回の修行を課しても兄よりも強い。
成長率合計自体は兄よりも低いのは意外だが、ATKやSPDなど重要な部分が高い傾向があり、RES成長率も4%もある。
そんなデューテの場合もメイ同様、放っておいてもATKはMAXになるので、寧ろ伸びにくいHPやDEF、TEC辺りをRESと一緒に伸ばしていく事が修行のコツ。
と言っても、最初は22しか無いHPも、神官になればどうせ32迄伸びてくれるので、魔道士時代はHPは無視でも良いかも知れない。
逆に言えば、それ以外の項目に関しては、最初からクラスチェンジボーナスを無視してガンガンに鍛えた方が良いだろう。
特に、一番手が抜けない上にかなり伸びにくいDEFは、特に積極的にRESと一緒に伸ばすようにすると良いだろう。
非常に運良く魔道士時代にHPやDEFも含め全項目が神官の基準値を突破した場合や、神官にクラスチェンジした後は、セオリー通りに「RES+一番不足している項目」や「RES以外全項目」を照準に入れて伸ばしていく。
因みに、神官からオーバークラスであるモルガーナにクラスチェンジした場合は、ATKとRESが3点、SPDが1点、LUCが2点上限値が上昇する。
という事は、神官時代にATKとLUCはMAX、RSEは27、それ以外の項目はMAX迄1~2点不足している状態まで持って行けばモルガーナLv:20でALLMAXにできるが、その場合は特にDEFが3回しか手が抜けず、その他の項目も手が抜ける回数はLUC以外は1桁代。LUCは11回も手が抜けるが。
その為、モルガーナにクラスチェンジするにしてもクラスチェンジ回数が2回しか無いので、魔道士時代から計画的に育てないと非常に厳しい。
魔道士Lv:3 | HP | ATK | TEC | SPD | LUC | DEF | RES | |
初期値 | 22 | 11 | 8 | 10 | 15 | 3 | 15 | |
上限値 | 52 | 43 | 38 | 41 | 40 | 37 | 40 | |
目標値 | 51 | 43 | 36 | 39 | 40 | 35 | 27 | |
魔道士Lv:3~神官Lv:20 | 29回 | 32回 | 28回 | 29回 | 25回 | 32回 | 12回 | |
36回 | ||||||||
モルガーナ 上限値上昇後 | 52 | 46 | 38 | 42 | 42 | 37 | 43 | |
手抜き可能回数 | 魔道士~神官 | 9回 | 4回 | 8回 | 7回 | 11回 | 4回 | 24回 |
モルガーナ | 19回 | 16回 | 17回 | 16回 | 17回 | 17回 | 3回 |
宜しければ、コチラのセールスレターも御覧になって下さいな(*^-^*)
実践例:魔道士
実践例:魔道士 | HP | ATK | TEC | SPD | LUC | DEF | RES |
Lv:3 | 22 | 11 | 8 | 10 | 15 | 3 | 15 |
Lv:20 | 28 | 28 | 24 | 27 | 28 | 17 | 26 |
上昇回数 | 6 | 17 | 16 | 17 | 13 | 14 | 11 |
やはりと言うべきか、魔道士時代のレベルアップ17回のうち、ATKは必ず上がっていたが、SPDも伸びなかった事は一度も無かった。
また、初期値こそ3しか無く伸びにくい筈だったTECも、14回も伸びてくれていた。
その反面、やはりHPは6回しか伸びなかったが、どうせ神官にクラスチェンジした直後に32迄引き上がるので、これ程あれば十分だろう。
それよりも特筆すべきは、成長率の割に伸びなかった事が1回しか無いTEC。これをRESと一緒に伸ばせた事も少なくはなかった。
デューテの場合は、仲間に加わる時期が3章の最後という事もあって、魔道士時代は(本人は嫌がるだろうが)森のほこらに引き籠り、修行に明け暮れていた。
それでも、解放軍アジトでのミッション達成の為に協力してもらったりはしていた。
尚、修行が進み、マチルダがゴールドナイトに、デューテが神官にクラスチェンジした時点で3章を終了し、4章へと進んだ。
実践例:神官
実践例:神官 | HP | ATK | TEC | SPD | LUC | DEF | RES |
Lv:1 | 32 | 28 | 24 | 27 | 28 | 17 | 26 |
Lv:20 | 47 | 43 | 33 | 41 | 40 | 33 | 35 |
上昇回数 | 15 | 15 | 9 | 14 | 12 | 16 | 9 |
当然の如くこの段階でATKはMAXになったが、それに続いてSPDとLUCもMAXに。HPもMAXが見え始めた。更に、DEFが伸びなかったのは3回だけ。
魔道士時代とは対照的にTECはちょっと、いや相当手を抜いてしまったが、まぁ33もあれば良い方だろう。RESもこの段階で35もあれば上々か。ALLMAXも、輪郭が見え始めた。
実戦ではリワープの呪文で前線の仲間達に合流し活躍してくれていたので、MOVの低さは全然気にならなかった(笑)
また、女性魔道士が神官にクラスチェンジすると剣を手に携える事ができるようになるので、追加コンテンツの「星の神殿~深き場所~」で拾ったレディソードの修行も並行していた。
そもそも威力は高くないものの、女性が振るうと威力が倍増するレディソードをそもそも力強いデューテに装備させると、破壊力が桁外れに高くなるので、デューテとは非常に相性が良い。それに、戦技も習得したいし。
神官Lv:20に到達した時には、アルムやセリカが規定レベル(勇者若しくはプリンセスのLv:15)に到達していたので、そのままモルガーナへクラスチェンジさせた。
実践例:モルガーナ
実践例:モルガーナ | HP | ATK | TEC | SPD | LUC | DEF | RES |
Lv:1 | 48 | 43 | 33 | 41 | 40 | 33 | 35 |
Lv:14 | 52 | 46 | 38 | 42 | 42 | 37 | 43 |
上昇回数 | 4 | 3 | 5 | 1 | 2 | 4 | 8 |
ここまで来れば、後は上限値が引き上がったSPDやLUCを、残る項目、特にRESとと一緒に伸ばせば良いだけ。
具体的には、「RES+α」や「RES+一番不足している項目」を狙っていく。
同じモルガーナのメイや兄リュート程徹底的には吟味しなかったものの、それでもモルガーナLv:14でALLMAXに到達。相変わらずDEFこそ低いので肉弾戦には不向きだが、強みであるATKはスパルタン並に高い上に、打撃も魔法もお任せなので弱点はTECとDEFの低さのみ。
ところで、デューテは強力な魔道士で超強力な魔法も沢山覚えてくれるが、射程2の魔法しか覚えてくれないのが弱点。
しかし、モルガーナにクラスチェンジして「スライム」や「デス」を習得してくれた事によってその弱点も克服し、神官時代よりも数段使い易くなってくれた。
兄リュートと比べてみても、POWやATKこそデューテの方が上だが、バランスは兄の方が取れている。ソロモンである兄の場合、レメゲトンの呪文で魔物を囮として呼び出せる上に、「グリモワール」の付け外しで強弱も調整できる。
その為、器用さと言うか、取れる戦術の幅という面ではは兄の方が優れていると言えるだろう。確かにデューテもモルガーナになれば射程3の強力呪文を習得してくれるが、兄リュートは賢者時代…、いや魔道士時代に修行する事によって、サンダーもアローも習得してくれていた(どちらも射程は3)。
まぁ、お互いがオーバークラスにクラスチェンジした時の上限値の上昇の仕方や、習得する呪文のせいもあるが。
参考:ユニット成長率 – ファイアーエムブレムエコーズ(FEエコーズ) | 神攻略wiki
スポンサーリンク
宜しければ、コチラのセールスレターも御覧になって下さいな(*^-^*)
◆FE Echoes育成レポート 目次
・基本方針
・追加コンテンツのプレイ方法
第1弾 戦士の旅立ちセット 星の神殿|悪漢とお宝と|死者は眠らない
第2弾 勇者のチャレンジセット 星の神殿~深き場所~|黄金の夢|憤怒の葬列
第3弾 封印の祭壇セット 槍かざす騎士の祭壇|盾かつぐ巨人の祭壇|漆黒のカンムリドリの祭壇
|闇まとう淑女の祭壇|高潔なる妖精王の祭壇|恐るべき戦鬼の祭壇
|弓もち猛る巨象の祭壇|書を抱く賢者の祭壇|気高き女王の祭壇|大いなる覇王の祭壇
・キャラクター別育成レポート アルム軍
|アルム|ルカ|グレイ(実践例)|ロビン(実践例)|クリフ(実践例)|エフィ(実践例)|シルク|
|クレア|クレーベ|フォルス|パイソン|リュート|マチルダ|
|デューテ←今ここ|ティータ|ジーク|マイセン|
・キャラクター別育成レポート セリカ軍
|セリカ|メイ|ボーイ|ジェニー|セーバー|バルボ|カムイ|
|レオ|パオラ|カチュア|アトラス(実践例)|ジェシー|ソニア|
|ディーン|エスト|ノーマ|コンラート|
・キャラクター別育成レポート 0
・プレイ絵日記 序章~1章 1|2
2章 1|2
3章 1|2|3|4|5|6
4章 1|2|3|4|5|6|7|8|9
5章 1|2|3|4
6章 1|2|3
・検証 レメゲトンの呪文|追加コンテンツキャラの修行し直しの可・不可|神々の試練のリプレイ|イリュージョン+グリモワール|オーバークラス後の村人のフォーク|
・レベルトライアル
|ルール|最速でALLMAXに達する為の基本方針|挑戦結果の見方
・レベルトライアル実践結果(アルム軍)
|アルム|ルカ|グレイ|ロビン|クリフ|エフィ|シルク|
|クレア|クレーベ|フォルス|パイソン|リュート|マチルダ|
|デューテ|マイセン|
・レベルトライアル実践結果(セリカ軍)
|セリカ|メイ|ボーイ|ジェニー|セーバー|バルボ|カムイ|
|レオ|パオラ|カチュア|アトラス|ジェシー|ソニア|
|ディーン|エスト|ノーマ|コンラート|
・レベルトライアル実践結果(0)
・レベルトライアル実践結果(不参加組)
・最終結果